リサハリム切ないくらい、愛してた。のきっかけとなったミンナの恋バナと魔法のiらんどやケータイ小説「teddy bear」
リサハリムは、1985年生まれの23歳のシンガーソングライターです。
インドネシア人の父と日本人の母を持つハーフで、サーフィンやスノーボードなどを趣味とするとてもアクティブな女性です。
歌手になろうと思ったのは10歳のとき、母親からホイットニーヒューストンの「オールウェイズラブユー」をプレゼントされて聴き、歌うことに憧れを抱いたのがきっかけだそうです。
そして13歳のときには作詞作曲を始めました。
その後15歳のときに初めて大勢の人の前でマライやキャリー&ホイットニーヒューストンの「WHEN YOU BELIEVE」を歌って自信をつけ、本格的にシンガーソングライターを目指すようになります。
2007年にインディーズからミニアルバム「Daddy」をリリースし、これがサーフ系雑誌を中心に取りあげられて注目を浴びるようになります。
彼女のアクティブなライフスタイルが女性サーフブランドの「ROXY」のコンセプトと合致し、同じく「ROXY」が主催する日本最大級の女性サーフィン大会の応援ソングとしてタイアップが決まった「Air Rhythm」でメジャーデビューしました。
その後もサーフィンを通じて多くの人々の支持を集め、特に女性からは絶大な支持を受けています。
リサハリムがインディーズから発売したミニアルバム「Daddy」は、携帯電話のインターネットサイト「魔法のiらんど」の「ミンナの恋バナ」に寄せられた体験談をもとに作られた楽曲が集められています。
「魔法のiらんど」内には、リサハリムの携帯オフィシャルサイトも設置されており、リサハリムのブログも読めます。
「魔法のiらんど」は無料のサイトですので、利用者が多く、特に中高生の利用が多いことから、サーフィンをしない人たちにもリサハリムの魅力が広まり、ブレイクのきっかけとなりました。
「ミンナの恋バナ」に寄せられた相談には、リサハリムが答え、さらにそのエピソードをもとに恋愛ソングが作られると言うことで、毎日多くの相談が寄せられています。
幅広い年齢から人気のコーナーで、たとえば結婚しているけどほかに好きな人ができてしまっただとか、今の彼氏が好きだけど元彼のことも忘れられないなどといった少し重い内容の相談もありますが、ひとつひとつに丁寧に答えているリサハリムの回答が好感をもたれています。
リサハリムよりも年上の女性からの相談もあったり、未婚のリサハリムに対して既婚者からの相談があったりするのも、彼女の真摯な姿勢に信頼が集まっているからでしょう。
リサハリムの最新CDが4月16日にリリースされました。
「魔法のiらんど」で人気のケータイ小説「teddy bear」のケータイドラマ化に伴って、その主題歌をリサハリムが書き下ろしたものです。
タイトルは「切ないくらい、愛してた。」です。
リサハリム自身もこのケータイ小説を読んでおり、「本を読んでこんなに泣いたのは久しぶり」だという感想を述べています。
人を愛することの素晴らしさ、人の強さ、弱さ、精一杯生きるということなど、多くのメッセージが込められた楽曲です。
「teddy bear」の内容にもとてもマッチしていて、さらにひとつの楽曲としても完成度の高い作品です。
タイトルの「切ないくらい、愛してた。」という過去形からも分かるように、小説も楽曲も、悲しい過去の恋愛を書いたものです。
ケータイドラマの切ないシーンに、リサハリムのきれいな歌声がとてもよく合います。
また、女性側からのみならず、男性の気持ちも表現するべく、男性R&BシンガーのJAY’EDをフューチャーリングボーカルに迎え、愛し合う男女の気持ちを表現しています。
ふたりの甘く切ない歌声の絶妙なバランスが歌の良さを最大限に表現しており、最高のラブソングが完成しています。